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Written by: ホチキス先生
2010/08/25 22:13

BOFは「Birds of Feather」で「類は友を呼ぶ」といった意味だ。このセッションでは、SharePointを利用しているユーザーが、互いのノウハウをもちよって情報交換するものだ。

司会の山崎愛さんは「オフィスアイ株式会社」の代表で、SharePointのMVPでもある。SharePointの導入支援や開発トレーニングなどを行っている、SharePointの大家である。このセッションは山崎愛さんと同じくSharePoint MVPの及川紘旭さん、北端智さん、西田良映さんの4人のMVPで開催された。

参加者はいくつかの円陣になって椅子に座り、簡単なアンケートをもとにそれぞれの利用方法などを交流した。社内の「お知らせ」の運用、社内規定の共有、一般文書管理、社内システムと連動した販売管理や在庫管理、Excel Serviceの利用、など様々な利用場面があった。

電子メールに過度に依存したNotesをやめたいのでSharePointの導入を考えて評価している、というケースもあった。実際にNotesからの移行事例は多いようだ。Notesは自由にユーザーがカスタマイズできるところが逆に問題になり、きちんと管理できるシステムに移行したいという。

運用面のケースも議論になり、一般的な文書管理をファイルサーバーではなくてSharePointで行う利点は何か、ファイルサーバーとSharePointとの文書管理の使い分けはどう運用しているか、などが話題になった。「通常の一般文書はファイルサーバーで管理し、人に見せるに値するものだけをSharePointにあげる」といった運用から、「完成した文書はファイルサーバーで、未完成でバージョン管理しなければならないものはSharePointで」といった運用まで多様だった。また一年たったら情報はすべて捨てるといった割り切った運用で成功している事例も報告された。社内アンケートに威力を発揮している、という報告もあった。

これら参加者の報告を聞くと、まさに会社の運用ポリシーや既存システムとの併用など、様々な利用形態があるのだとわかった。BOFもMicrosoft TechEdの大きな魅力のひとつだ。

Microsoft TechEd 2010 Japan 公式サイト
http://www.microsoft.com/japan/teched/2010/

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