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Author: 山近 慶一 Created: 2006/07/14 22:22
K.Yamachikaのblog

By 山近 慶一 on 2008/10/26 13:57

サポートから手紙が届いた。宣言通りクロネコヤマトのメール便だった。

----------------------------------------------抜粋----------------------------------------------
山近様のご指示の通り、HandleCountの確認を行いました結果、数値は以下の通りでした。

①【StationTV起動】 最大:16.149 最小:8.439
②【待機モードへ移行】 最大:5.619 最小:0.159
③【再びStationTV起動】 最大:15.369 最小:8.235
----------------------------------------------抜粋----------------------------------------------

ハンドル数が整数でない時点でおかしいです。
本当にありがとうございました。

By 山近 慶一 on 2008/10/22 16:44

そこで、PIXELAのユーザーサポートに電話してみたのだが…

サポート担当者にはまず「PCがハングアップする」という事象を伝え、ついで製品名とハードウェア環境を伝えたところで、「ハングアップ」というキーワードがよほどツボにはまったのだろう。こちらの話を断ち切って、

そのような事例はありません
報告がありません

と、話の続きをまったく聞かない。いきなり拒絶から入るサポート。すばらしい。
こちらもPCのハングの原因がTVチューナーにあるとは断言していない。ただ、StationTV.exeがハンドルリークしていてPC不調の原因の1つになっているようだから調べてくれと言いたいのだが、とにかく話を遮っては「事例がない」の一点張りだ。

RADEON HD 4670というのは、HDCP/COPPに対応していますか?
古いビデオカードだとアップデートが必要です

…最新ビデオチップに最新ドライバ、OSも最新。そもそも地デジTV画面は見えてます。問題はそこじゃなくて、TV視聴ソフトのハンドルリークです。

最新って、4670はいつ発売されたんですか?
4800より後に発売されたんですか?
COPP対応なんですか?

…関係ないじゃん。AMDのWeb見てそちらが調べてください。

とにかく、こちらでも長時間運用テストをしていますがTVは見えています

…ただTV流しっぱなしにしててもダメなんだって。
「そうですか。ハンドル数のカウントテストもしてるんですね?」と突っ込んでみたら、

TVは見えていますからねぇ

…ノーテスト、と。少なくともサポセンでは。

環境依存のトラブルで ...
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By 山近 慶一 on 2008/10/22 16:29

タスクマネージャの「プロセス」タブを開いて様子を見ていると、ハンドル数が突出してめだった動きを見せるアプリケーションが1つある。それがTVチューナーと同時に入れた「StationTV」だった。製品CDに入っているものではなく、PIXELAのWebで調べて落としたダビング10対応の更新版だ。

1秒間隔でチェックしていると、ハンドル数が1つずつ上がっては約66秒で元に戻る動作を繰り返している。例えば1417から始まって、1秒に1つずつハンドル数が増加し、1483になったら1417に戻るような動きだ。
これだけなら、何かタイミングを計っているだけのように思えるが、問題はここからだ。

パフォーマンスモニタでStationTV.exeのProcess - Handle Countを計測しながら、ウィンドウモード(起動する)と待機モードの相互移行をくり返しみてたところ、ハンドルリークの典型的な症状が確認できたのだった。

No. 操作 最小 最大
1 初回起動 1,396 1,407
2 待機モードへ 1,325 1,389
3 起動する 1,476 1,487
4 待機モードへ 1,359 1,423
5 起動する 1,500 1,515
6 待機モードへ 1,361 1,425
7 起動する 1,513 1,530
8 待機モードへ 1,381 1,441
9 起動する 1,531 1,547
10 待機モードへ 1,408 1,472
11 起動する 1,549 1,568
12 待機モードへ 1,409 1,453
13 起動する 1,562 1,573
< ...
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By 山近 慶一 on 2008/10/22 16:14

しかし、旧検証機はどうにも不安定だった。このPCのマザーボードはASUS A8R-MVP。それなりに売れたマザーボードだが、AMDに吸収される前のATI Xpress200というマイナーなチップセットを使用していて、SATAはULi M1575 (M5288)、サウンドもAD1986Aとマイナーずくしだ。オンボードLANはMarvell Yukon 88E8001で糞(本当に使い物にならない)ので、DisableにしてIntel PRO/1000 MTを入れてある。今時PCIスロットにGb Etherを刺すのはどうかと思うが。

GV-MC-TZがマズイと確信が持てるまで、何度も何度もWindows Vistaのインストールと日常環境の再構築を繰り返したので、ここ1週間はメールの読み書きもままならなかった。メールを読み書きすると、メールソフトのローカルデータが更新されるので、またバックアップして次のテストに備えなければならない。ファイルをコピーしている時間は何もできない。そしてコピー中だろうと何だろうと不意にハングアップする。

ウイルス対策ソフトが悪さをしている可能性もあったので、いつものSAV 10.2をやめてAvast!を試したが、こちらは無関係だったようだ。そもそもSAV 10.2のx64版には、ファイルシステムauto-protect機能しかない(手を抜きすぎでしょシマンテックさん!)ので、他のアプリケーションを邪魔することはほとんどない。

最終的に、GV-MC-TZなしのWindows Vista Ultimate 32環境に落ち着いたのだが、それでも突然ハングする。いわゆる「固まる」というやつで、画面は表示されているがキーもマウスも受けつけず、ネットワーク経由のシャットダウンもリモートデスクトップも不可で、リセットしかなくなる。おそらくカーネルも巻き込んだ異常ということだから、あらゆるドライバを疑ってかからなければならない。

ADIか?Ethernetか?RADEON HD4670か?EPSONのプリンタか?それともPIXELAのTVチューナーか?
それを探っているうちに、おかしなものを見つけてしまっ ...
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By 山近 慶一 on 2008/10/22 16:00

Windows Vista Ultimate x64が、やたらとハングや再起動をするようになったので原因を調べていたのだが、2つの要素があることが分かった。

1. ハードウェア異常
イベントログに「回復可能なハードウェアエラー」が何度も記録されるようになっていた。英語ではRecoverble hardware errorということで、内容はBus/Interconnectであったり、別のパーツであったりとさまざま。
0x50や0xE0でBSODになったりするのもこのためか?
掃除の時、ブロワー(ガス噴射のボンベね)を使ってホコリを飛ばしたのがまずかったのかも知れない。

2. IODATAのGV-MC-TZが、今のWindowsと合わない
Windows Vista Media Center専用のこのUSB接続アナログTVチューナーは、もう長いことドライバが更新されていない。しかし、Windows VistaにはSP1が出てMedia Centerの更新プログラムも何度もリリースされていて、ついにいわゆる「相性」が合わなくなったらしい。要するにドライバが古すぎて、完成されてきたWindows Vistaに合わない。

ということで、日常PCを旧検証機に移すとともに、Windows Vista Ultimateを32bit版に落とすことにした。
ついでに地デジチューナーとプリンタも購入した。大して使ってもいないプリンタ(hp psc-2150)も壊れてしまったのだ。

B-CASが不要になるかもって話は知ってるけど、そんなの待ってる間に観たい(録画したい)TVはずっと流れていくわけで、今あるものから選ぶことにした。それがPIXELAのPIX-DA022-PP0。
プリンタはEPSONのEP-901A。今CMをやってる最新型で、LANかWiFiで接続できる。もうUSBケーブルを取り回さなくて良いのだ。

By 山近 慶一 on 2008/04/08 10:02

諸般の事情でなかなか某誌に掲載されないので、先にこちらで概略を書いておきます。vLiteを使う楽な方法もありますが、こちらも同じくらい楽です。あくまで私が編み出した方法なので、公式サポートはありません。当然ですが、適当に調べてきてパクったものでもありません。

1. Windows Vistaマシン(エディションは不問)を用意して、最新のWindows AIKをインストールする。さらにWindows Vistaのインストールメディアの内容を丸ごとコピーする。話の都合上、このWindows Vistaを以後「V1」という。
このマシンは、なるべくディスクの未使用領域を残しておいてほしい。ここに別のWindows Vistaをインストールするから。未使用領域がなかったらGPartedなどで広げておいてね。

2. 別パーティションにWindows Vistaの任意のエディションをインストールする。こちらは以後「V2」という。V2のセットアッププロセスが進んで、ユーザー名とパスワードの入力画面まできたら、「Ctrl+Shift+F3」キーを押して「システム準備ツール(Sysprep)」の監査モードに入る。このとき、いきなり再起動するけど心配無用。ちゃんとデスクトップが出てくる。
ユーザーアカウントはAdministratorしかないし、コンピュータ名さえ指定していない状態になるけど、これでいい。
いや、これがいい。

3. 「システム準備ツール3.14」ダイアログは開いたままで、V2にSP1を適用する。Office 2007をインストールすることだってできる。ただし、ユーザープロファイルのカスタマイズは無意味で、デスクトップ設定もアプリケーション設定も保存されない。
とにかく、あらゆる準備が終わるまでダイアログを閉じないこと。これ重要。

4. 「システム準備ツール3.14」ダイアログを、次のように設定して閉じる。これでV2は封印されて起動しなくなる。
システムクリーンアップアクション:システムのOOBE(Out-of-Box Exper ...
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By 山近 慶一 on 2007/11/06 23:25

Windows Vista上でVMware Workstationを実行すると、次の仮想ネットワークアダプタが自動的にインストールされる。DHCP用とNAT用の、これはこれで便利なものだ。

VMware Virtual Ethernet Adapter for VMnet1
VMware Virtual Ethernet Adapter for VMnet8

しかし、Windows Vistaにおいてはこれがとても鬱陶しいものになる。
というのも、これらの仮想ネットワークアダプタを使用するネットワーク接続は、必ず「パブリック」と認識されるためだ。手動でプライベートに変更しても、再起動したらやはりパブリックに戻ってしまう。

Windows Vistaの仕様上、Windowsファイアウォールは必ず「セキュリティをより高くする」方向に設定される。つまり、プライベートネットワークとパブリックネットワークが混在すると、パブリックネットワーク用の厳しいフィルタの方が有効になり、信頼できるLAN内なのにいろいろと不自由することになる。

また、エクスプローラでネットワークを開こうとすると、毎度毎度「ネットワーク探索が無効になっています」と表示されてブロックされるので、1クリック余計に手間がかかる。

そこで回避策である。あまりに根本的かつ大胆すぎて気づかなかったのだが、めったに使わない仮想ネットワークアダプタやDHCP、NATなどは、窓から捨てて^H^H^H^H^H^Hあっさり止めてしまえばよいのだ。手順は次のとおり。

1. VMwareを起動して、[編集]-[仮想ネットワークの設定]を開く。UACによる昇格が必要。
[スタート]-[すべてのプログラム]-[VMware]-[仮想ネットワーク管理]でもよいが、こちらは必ず右クリックして[管理者として実行]を選択すること。そうしないと、手順3や4で[適用]ボタンが表示されなくて焦るよ。

2. [ホスト仮 ...
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By 山近 慶一 on 2007/09/25 19:43

9月24日付けで、Windows Server 2008 RC0が公開された。
RC0の概要はこちら。

Windows Server 2008 Release Candidate Evaluation
http://www.microsoft.com/windowsserver2008/audsel.mspx

製品選択とプロダクトキーの入手はこちらから。注文は無料だがpassport認証と送付先住所などの入力が必要。

Evaluate the Windows Server 2008 Release Candidate today
http://technet.microsoft.com/ja-jp/bb687945.aspx

プロダクトキーなしのISOイメージファイルダウンロードは以下で。
エントリはエディション別になっているが、Standard, Enterprise, Datacenterのバイナリは共通なのでx86とAMD64を1つずつダウンロードすればOK。

Windows Server 2008 RC0 Standard Edition(日本語)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=d694d4cc-0681-41b5-b02e-012be18f8b71&DisplayLang=ja

Windows Server 2008 RC0 Enterprise(日本語)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=0818d425-cd47-4279-be8d-24aba14530a3&DisplayLang=ja

Windows Server 2008 RC0 Datacenter(日本語)
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By 山近 慶一 on 2007/07/18 0:53

VMware Workstation 6は、公式にはWindows Vistaホスト&ゲストに対応しているとされています。
ところが、ビルド45731(現在の最新)までのVMawreのWindows Vista対応は限定的です。
仮想マシンを起動したとき、こんなメッセージが表示されて、Ethernet0が勝手にdisconnectになってしまったことはありませんか?

Virtual device Ethernet0 will start disconnected

調べてみると、どうやらVMwareがUAC(ユーザーアカウント制御)に完全に対応できていないために起こる問題のようです。
VMware.comのフォーラムでは、VMwareの修復で直ったという話もありますが、それはもともと正しくインストールできていなかったときの話。
UAC絡みの問題は、VMwareの再インストールや修復、仮想マシンの再構築では修正できません。
UACを無効にしてから再インストールして、再度UACを有効にしても、完全には修正不可です。
一見すると直ったようですが、複数の仮想マシンを起動するとやはりdisconnectになります。

UACを無効にしてしまえば、問題は起きません。
しかしながら、システム全体のセキュリティが弱くなるのでお勧めしません。
いろいろ考えて、この問題の回避策を見つけました。といっても、誰でも気づくようなことですけど。

1. VMwareのショートカットを作成し、右クリックする。
2. [管理者として実行]で起動する(UACによる確認あり)。

また、毎度右クリックして[管理者として実行]を選ぶのが面倒なら、次のようにするとよいでしょう。
UACによる確認は飛ばせません。

1. VMwareのショートカットを右クリックする。 Read More »

By 山近 慶一 on 2007/06/09 21:35

Windows Vista Ultimate x64のMedia Centerで撮りためたビデオを、MPEGに変換してDVD-R/RWに落としたい。
Media Centerは、dvr-msという独自形式で動画を保存してくれる。また、Media Centerから直接DVDを作成すると、異常に時間がかかる上に途中でキャンセルするとその後二度とDVD作成ができなくなるという、困ったシロモノ。
dvr-ms形式に対応したRoxio Easy Media Creator 9は持っているのだが、x64環境にインストールすると、Windows Media Playerでの動画再生が一部おかしくなる問題が発生したため利用を断念したという経緯もある。

とりあえずDVRMSToolboxをインストール。これはウィザードで簡単かつ普通に完了。

●設定
DVRMStoMPEGSettingsを起動してみたら、プロファイルが空っぽ。
これは自分で作るんだろうと思ってNew Profile→Addでいきなり落ちる。エラーメッセージから、なぜかC:\Program Filesの下を見ていることが分かったので、レジストリエディタで次の値を修正して解決した。x64環境ではありがち。

キーのパス:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\DvrmsToolbox
値の名前:InstallDir(REG_SZ)
設定値(修正後):C:\Program Files (x86)\DVRMSToolbox

●変換実行
DVRMStoMPEGGUIを起動して変換を試す。
ファイルのパスは、日本語とスペース含みに対応していないようだ。

さらなる問題が発生。
Error in Do Work - CLSID {3E8868CB-5FE8-402C-AA90-CB1AC6AE3240} を含むコンポーネントの COM クラス フ ...
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