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名前: 柳原 秀基 作成日: 2006/07/16 18:23
オンライン・オフラインコミュニティの活動について,柳原が感じ,考え,実践している日々を書き留めていきます.もちろんNT-Committee2の活動内容がメインになりますが,他のコミュニティ活動を進めておられる方々の参考になるかもしれませんね.

投稿者: 柳原 秀基 投稿日: 2006/09/06 15:28

まず最初にこのBlogを動かしているNT-Committee2という団体が(団体?),なんのために,どんなことを考えて,何をしているのか,という 事をお話します.最初にお断りしておきますが,このblogに書かれてることは,NT-Committee2を代表するものではありません.これは僕自身 の個人的な考えですので,そらちゃうやろっ!という突っ込みは歓迎します.1回では終わりそうにないので,これからしばらくはこのテーマが続くかもしれま せん.

■ NT-Committee2が生まれるまで

まず,このURLを見てください.

Windows NT FAQ バージョン 3.50 (1996/10/16)
http://ntintra.toranoana.ne.jp/ntfaqj/index.html

実際に執筆した人々の名前を見るには,このページの「はじめにお読みください」を見ると分かります.
(注)このページからのリンク先や,メールアドレスの多くは既になくなったり,使えなくなっています.

そして,コピーライトは,
NT-FAQ-J 3.50.0, Copyright (C) 1996 NT-Committee, All rights reserved
となっているのが分かるでしょう.

このNT-Committeeに集まった人々が中心となって,日本 Windows NT ユーザ会(Japan Windows NT Users Group:JWNTUG)が生まれました.そして,JWNTUGの活動を通じて,次の書籍が出版されたのです.

Windows NT FAQ―すべてのN ...
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投稿者: 柳原 秀基 投稿日: 2006/09/06 14:36

僕の歳からも想像できるかもしれませんが,最初にオンラインコミュニティと出会ったのは,1987年頃のパソコン通信です.

メインで使っていたのは,関西方面にある無償のホスト局が中心.商用では日経MIXやNiftyのアカウントも持っていましたが,日常的に使用するには,その料金負担には耐えらませんでした.安月給でぴーぴー言ってた頃ですからね.

そのころ,頻繁に出入りしていたホスト局をあげると,次のとおりです.

括弧内は運営者です.2006年現在では,全て閉鎖されています.URLは,その参考になるものを挙げておきました.
このblogをお読みになった方で,下記のホスト局にいた私のことを思い出した方はぜひコメントをお寄せください.

■Wave-Net(和歌山県)
  (残念ながら,Googleで調べてもほとんど記録が出てきません)
■情報倉庫にしのみや(西宮市)
  http://www.nishi.or.jp/homepage/nicc/nmc/index.html

なぜか,私の出入りしていたホスト局は,地方自治体が運営しているものばかりでした.理由は今でもよくわからないのですが,共通点を挙げるとすれば,次のようになるでしょう.

 ・回線数が10以上で,たいてい何時でも接続できた.
 ・運営者が個人ではないので,妙な人間関係に悩まされる事がなかった.
 ・地方自治体が市民向けに提供しているものなので,運営規約などがしっかり規定されていた.
 ・電子会議室などで議論している会員が,比較的,大人だったような気がする.ほとんどの会員の顔も見えていた.


こうした ...
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投稿者: 柳原 秀基 投稿日: 2006/09/06 13:45

こんにちは.NT-Committee2代表の柳原です.

まず最初に,私のことをご存じ無い方のために,自己紹介をしておきます.

【履歴書的経歴】
1956年,大阪生まれ.
1979年 3月,山梨大学工学部機械工学科卒
1979年 4月,株式会社クボタ入社
2003年 3月,株式会社クボタ退社
2003年 4月,大阪市立大学大学院 創造都市研究科 修士課程入学
2005年 4月,大阪市立大学大学院 創造都市研究科 博士(後期)課程入学

くだけた説明は,このURLを見てください.
http://www.hidebohz.com/profile/hidebohz.htm
今年は2006年ですから,1956年生まれの私は既に半世紀を生きたことになります.

【現状と関連URL】
1. 大阪市立大学大学院 創造都市研究科博士(後期)課程
  http://www.gscc.osaka-cu.ac.jp/
2. NT-Committee2代表
  http://nt-committee2.jp/
3. セイ・テクノロジーズ株式会社 チーフアーキテクト
  http://www.say-tech.co.jp/
4. クオリティ株式会社 研究会座長
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投稿者: 柳原 秀基 投稿日: 2006/09/06 11:47

こんにちは.NT-Committee2代表の柳原です.

このblogでは,主に柳原が関わったコミュニティの活動や運営について,何か感じたり,考え込んだりした事を,不定期で綴っていこうと思っています.

まあ,コミュニティへの関わり方というのは人様々なものですし,コミュニティの置かれた状況も様々です.そんなわけで「コミュニティ論」とは銘打っていますが,一般論を語るつもりはありません.あくまでもコミュニティ活動の一例としてお読み下さい.

そもそも,一人の人間がコミュニティ活動に割ける時間は限られているわけで,頭も身体も,やたらとあちこちのコミュニティに投入することはできません.特に,肉体的活動を前提としているコミュニティの場合にはそれが顕著になります.これが企業などの組織に没入して仕事を進める時と,大きく異なる点です.

また,コミュニティ活動では,参加メンバーの持っている時間を拘束したり,活動を命令することはできません.しかし,そのように活動を促すことはできます.時にはこれを理解していない人がコミュニティの中で強権的に振る舞い,総スカンを食ってしまうことがあります.企業などでの仕事の経験がある人は,ついつい,人の組織というものを,上限関係のあるヒエラルキーの中で理解しようとしてしまうのですね.

このように,コミュニティを運営していくには,私たちが持っている常識や普段の行動規範をいったん忘れて,新しい人間関係を理解しておく必要があります.このblogでは,そうした新しい人間関係を築いていこうとする皆さん,これからコミュニティを創っていこう,と考えていたり,コミュニティ運営に悩んでいたり,これから何らかのコミュニティに参加していこうとお考えの方にとって,参考になる情報を提供できれば,と思っています.


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