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By 山近 慶一 on 2008/10/26 13:57

サポートから手紙が届いた。宣言通りクロネコヤマトのメール便だった。

----------------------------------------------抜粋----------------------------------------------
山近様のご指示の通り、HandleCountの確認を行いました結果、数値は以下の通りでした。

①【StationTV起動】 最大:16.149 最小:8.439
②【待機モードへ移行】 最大:5.619 最小:0.159
③【再びStationTV起動】 最大:15.369 最小:8.235
----------------------------------------------抜粋----------------------------------------------

ハンドル数が整数でない時点でおかしいです。
本当にありがとうございました。

By 山近 慶一 on 2008/10/22 16:44

そこで、PIXELAのユーザーサポートに電話してみたのだが…

サポート担当者にはまず「PCがハングアップする」という事象を伝え、ついで製品名とハードウェア環境を伝えたところで、「ハングアップ」というキーワードがよほどツボにはまったのだろう。こちらの話を断ち切って、

そのような事例はありません
報告がありません

と、話の続きをまったく聞かない。いきなり拒絶から入るサポート。すばらしい。
こちらもPCのハングの原因がTVチューナーにあるとは断言していない。ただ、StationTV.exeがハンドルリークしていてPC不調の原因の1つになっているようだから調べてくれと言いたいのだが、とにかく話を遮っては「事例がない」の一点張りだ。

RADEON HD 4670というのは、HDCP/COPPに対応していますか?
古いビデオカードだとアップデートが必要です

…最新ビデオチップに最新ドライバ、OSも最新。そもそも地デジTV画面は見えてます。問題はそこじゃなくて、TV視聴ソフトのハンドルリークです。

最新って、4670はいつ発売されたんですか?
4800より後に発売されたんですか?
COPP対応なんですか?

…関係ないじゃん。AMDのWeb見てそちらが調べてください。

とにかく、こちらでも長時間運用テストをしていますがTVは見えています

…ただTV流しっぱなしにしててもダメなんだって。
「そうですか。ハンドル数のカウントテストもしてるんですね?」と突っ込んでみたら、

TVは見えていますからねぇ

…ノーテスト、と。少なくともサポセンでは。

環境依存のトラブルで ...
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By 山近 慶一 on 2008/10/22 16:29

タスクマネージャの「プロセス」タブを開いて様子を見ていると、ハンドル数が突出してめだった動きを見せるアプリケーションが1つある。それがTVチューナーと同時に入れた「StationTV」だった。製品CDに入っているものではなく、PIXELAのWebで調べて落としたダビング10対応の更新版だ。

1秒間隔でチェックしていると、ハンドル数が1つずつ上がっては約66秒で元に戻る動作を繰り返している。例えば1417から始まって、1秒に1つずつハンドル数が増加し、1483になったら1417に戻るような動きだ。
これだけなら、何かタイミングを計っているだけのように思えるが、問題はここからだ。

パフォーマンスモニタでStationTV.exeのProcess - Handle Countを計測しながら、ウィンドウモード(起動する)と待機モードの相互移行をくり返しみてたところ、ハンドルリークの典型的な症状が確認できたのだった。

No. 操作 最小 最大
1 初回起動 1,396 1,407
2 待機モードへ 1,325 1,389
3 起動する 1,476 1,487
4 待機モードへ 1,359 1,423
5 起動する 1,500 1,515
6 待機モードへ 1,361 1,425
7 起動する 1,513 1,530
8 待機モードへ 1,381 1,441
9 起動する 1,531 1,547
10 待機モードへ 1,408 1,472
11 起動する 1,549 1,568
12 待機モードへ 1,409 1,453
13 起動する 1,562 1,573
< ...
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By 山近 慶一 on 2008/10/22 16:14

しかし、旧検証機はどうにも不安定だった。このPCのマザーボードはASUS A8R-MVP。それなりに売れたマザーボードだが、AMDに吸収される前のATI Xpress200というマイナーなチップセットを使用していて、SATAはULi M1575 (M5288)、サウンドもAD1986Aとマイナーずくしだ。オンボードLANはMarvell Yukon 88E8001で糞(本当に使い物にならない)ので、DisableにしてIntel PRO/1000 MTを入れてある。今時PCIスロットにGb Etherを刺すのはどうかと思うが。

GV-MC-TZがマズイと確信が持てるまで、何度も何度もWindows Vistaのインストールと日常環境の再構築を繰り返したので、ここ1週間はメールの読み書きもままならなかった。メールを読み書きすると、メールソフトのローカルデータが更新されるので、またバックアップして次のテストに備えなければならない。ファイルをコピーしている時間は何もできない。そしてコピー中だろうと何だろうと不意にハングアップする。

ウイルス対策ソフトが悪さをしている可能性もあったので、いつものSAV 10.2をやめてAvast!を試したが、こちらは無関係だったようだ。そもそもSAV 10.2のx64版には、ファイルシステムauto-protect機能しかない(手を抜きすぎでしょシマンテックさん!)ので、他のアプリケーションを邪魔することはほとんどない。

最終的に、GV-MC-TZなしのWindows Vista Ultimate 32環境に落ち着いたのだが、それでも突然ハングする。いわゆる「固まる」というやつで、画面は表示されているがキーもマウスも受けつけず、ネットワーク経由のシャットダウンもリモートデスクトップも不可で、リセットしかなくなる。おそらくカーネルも巻き込んだ異常ということだから、あらゆるドライバを疑ってかからなければならない。

ADIか?Ethernetか?RADEON HD4670か?EPSONのプリンタか?それともPIXELAのTVチューナーか?
それを探っているうちに、おかしなものを見つけてしまっ ...
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By 山近 慶一 on 2008/10/22 16:00

Windows Vista Ultimate x64が、やたらとハングや再起動をするようになったので原因を調べていたのだが、2つの要素があることが分かった。

1. ハードウェア異常
イベントログに「回復可能なハードウェアエラー」が何度も記録されるようになっていた。英語ではRecoverble hardware errorということで、内容はBus/Interconnectであったり、別のパーツであったりとさまざま。
0x50や0xE0でBSODになったりするのもこのためか?
掃除の時、ブロワー(ガス噴射のボンベね)を使ってホコリを飛ばしたのがまずかったのかも知れない。

2. IODATAのGV-MC-TZが、今のWindowsと合わない
Windows Vista Media Center専用のこのUSB接続アナログTVチューナーは、もう長いことドライバが更新されていない。しかし、Windows VistaにはSP1が出てMedia Centerの更新プログラムも何度もリリースされていて、ついにいわゆる「相性」が合わなくなったらしい。要するにドライバが古すぎて、完成されてきたWindows Vistaに合わない。

ということで、日常PCを旧検証機に移すとともに、Windows Vista Ultimateを32bit版に落とすことにした。
ついでに地デジチューナーとプリンタも購入した。大して使ってもいないプリンタ(hp psc-2150)も壊れてしまったのだ。

B-CASが不要になるかもって話は知ってるけど、そんなの待ってる間に観たい(録画したい)TVはずっと流れていくわけで、今あるものから選ぶことにした。それがPIXELAのPIX-DA022-PP0。
プリンタはEPSONのEP-901A。今CMをやってる最新型で、LANかWiFiで接続できる。もうUSBケーブルを取り回さなくて良いのだ。


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