By 山近 慶一 on
2008/04/08 10:02
諸般の事情でなかなか某誌に掲載されないので、先にこちらで概略を書いておきます。vLiteを使う楽な方法もありますが、こちらも同じくらい楽です。あくまで私が編み出した方法なので、公式サポートはありません。当然ですが、適当に調べてきてパクったものでもありません。
1. Windows Vistaマシン(エディションは不問)を用意して、最新のWindows AIKをインストールする。さらにWindows Vistaのインストールメディアの内容を丸ごとコピーする。話の都合上、このWindows Vistaを以後「V1」という。
このマシンは、なるべくディスクの未使用領域を残しておいてほしい。ここに別のWindows Vistaをインストールするから。未使用領域がなかったらGPartedなどで広げておいてね。
2. 別パーティションにWindows Vistaの任意のエディションをインストールする。こちらは以後「V2」という。V2のセットアッププロセスが進んで、ユーザー名とパスワードの入力画面まできたら、「Ctrl+Shift+F3」キーを押して「システム準備ツール(Sysprep)」の監査モードに入る。このとき、いきなり再起動するけど心配無用。ちゃんとデスクトップが出てくる。
ユーザーアカウントはAdministratorしかないし、コンピュータ名さえ指定していない状態になるけど、これでいい。
いや、これがいい。
3. 「システム準備ツール3.14」ダイアログは開いたままで、V2にSP1を適用する。Office 2007をインストールすることだってできる。ただし、ユーザープロファイルのカスタマイズは無意味で、デスクトップ設定もアプリケーション設定も保存されない。
とにかく、あらゆる準備が終わるまでダイアログを閉じないこと。これ重要。
4. 「システム準備ツール3.14」ダイアログを、次のように設定して閉じる。これでV2は封印されて起動しなくなる。
システムクリーンアップアクション:システムのOOBE(Out-of-Box Exper ...
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